先日の定休日、ぶらりと須賀川市立博物館に行ってきました。
私は数回目(とはいっても20年ぶりくらいでしょうか)、ママは初めて。
下調べもせず行ったのですが、ちょうど企画展が開催されたばかりのタイミングでした。
行こう、との言いだしっぺはママでしたが、
興味深い内容に私のほうが食いついてしまいました。
ものの数分で飽きてしまった息子には申し訳ないことをしましたが…。
そこには明治後期~大正~昭和初期の
店頭看板や印刷物(新聞・広告・チラシ・名入カレンダー・機械カタログ・絵葉書・ポスター)、
ノベルティグッズ(うちわやマッチ類)などが展示されており、
当時の人々の生活や商いの様子を垣間見ることができました。
100年前の生活。人と人とのつながり。
今も昔も、きっと商売の本質は何も変わらないんだろうな、と思ったひと時でした。
↑大正時代の新聞広告(“広告にみる須賀川”パンフレットより)
ところで、いよいよ今週末からGWですね。
なかには11連休♪、というかたもいらっしゃるでしょう。
良い休日・休養をお過ごしください!