<完売しました>ブルーマウンテンNo.1
数量限定店頭販売のブルーマウンテンNo.1。
豆売り・店内召し上がりともご好評いただき、
おかげさまで本日完売いたしました。
ありがとうございました!
もちろん今回限りの販売ではなく、
今後も販売を続けていく予定でおります。
ブルマンをご希望のお客様、
次回焙煎まで今しばらくお待ちください。。
ご予約も承っております。
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数量限定店頭販売のブルーマウンテンNo.1。
豆売り・店内召し上がりともご好評いただき、
おかげさまで本日完売いたしました。
ありがとうございました!
もちろん今回限りの販売ではなく、
今後も販売を続けていく予定でおります。
ブルマンをご希望のお客様、
次回焙煎まで今しばらくお待ちください。。
ご予約も承っております。
中深煎りのマンデリン、
開店当初より定評のある銘柄です。
この度、当店で扱うマンデリンを
マンデリン・レイクタワール(LT)からマンデリン・ブルーバタック(BB)
へと変更いたしました。
変更に伴う味わいの変化は少なく、
むしろ後味が良くなりました。
マンデリンならではの
豊かなコク・独特の香りをお楽しみください。
先日、店を開けた直後、○○さんの顔が突然頭に浮かびました。
店で使っている製氷機メーカーの営業マンで、開業後にほんの少しお会いしたことがある方です。(この方から製氷機を購入したわけではないのですが…。)
こりゃ○○さんいらっしゃるかな、なんてママと雑談しながら
なんとなく製氷機のフィルター掃除をしました。
しばらくすると、なんとその営業マンが本当に来店されました。製氷機の調子どうですか?と。
ある程度定期的に来店されるお客様の来店タイミングなどはなんとなく、少しだけ勘づけるようになり、結果的に日々の焙煎計画に役立った、ということはあります。しかし今回ほど明確にハマった(?)のははじめてなので驚いてしまいました。
後日、この話をお客様にお話ししたところ、
「それコヒーレンスっていうんだよ。シンクロするようなもの。マスターも商売する身体になってきたってことなんじゃない?」
との返答をいただきました。
大辞林によると、
コヒーレンス【coherence】 : 互いに干渉することができる波動の性質。可干渉性。
とあります。どうやら量子力学などで使われる言葉のようです。
この言葉を人と人との関係になぞらえて考えると、なるほどなんとなくわかるような気がしてきました。
そして、さらにそれを「店」と「客」という関係に置き換えてみると、
“コーヒーレスな(珈琲を切らした)お客様に、
(当店との)コヒーレンスによってご来店いただき充足を。”
というとても素敵な関係を表現することができそう。
駄洒落で恐縮です。
話をもとに戻すと、あの日私は○○さんに干渉しつつされつつ製氷機フィルター掃除した、という解釈にになるのでしょう。
「偶然・必然」という言葉をまた別の角度から捉えることができました。
…以上、突発的雑感でした。
先月半ば、
ママの(もちろん私も)尊敬する友人である
トリさんが遊びに来てくださいました。
その時の様子が自身のブログに記されていますので、
当ブログでも紹介させていただきます。
torieyes 福島県須賀川探訪 その1
(http://2007torieyes.blog99.fc2.com/blog-entry-189.html)
福島県須賀川探訪その1~6、そして外伝まであります。
ちなみにその外伝では、
前述した“コヒーレンス”な出来事も書かれています。
トリさん、ありがとうございました!
柴田書店の月刊MOOK本、「cafe-sweets vol.87」(5/7発売号)
に当店が掲載されました。
ブリュッケがどんな店なのか、
とてもわかりやすい記事にしていただきました。
ぜひご覧になってみてください。
ジャマイカ・ブルーマウンテンNo.1。
No.1は言葉通り、最高グレードを表しています。
今月も、本日より店頭販売を開始いたしました。
数量限定での販売とさせていただきます。
(豆売り1,650円/100g、店内お召し上がり1杯850円)