そろそろ確定申告の提出期限がせまってきましたね。
先日、「さあ!」と軽く気合いを入れて決算・青色申告書類作成に取り掛かった矢先のことです。昨日まで快調に動作していたプリンタの調子が悪化…。データ出力ができなくなってしまいました。PCが元気でもプリンタが使えないと作業完了は不可能です。ましてやFAX兼用の複合機、営業にも差し障ります。
なんでこんなときに!というやるせない気持ちを抑えつつ補修部品を注文。数日後、復活したプリンタで事なきを得ました。
このとき、失念していた「機械の故障は、最も悪いタイミングで発生する。」というなつかしい(?)マーフィーの法則を思い出しました。
同じタイミングでPCもダメになったらお手上げです。合わせて、さぼりがちだったPCデータの別ドライブへのバックアップやメンテナンスも実行しました。これでひと安心でしょう。
しかし、どんなに予防策を取ろうとも「事件は必ず起こる」という前提(ブリュッケのブレインともいえるお客様に教えていただいたことです。)のもとには完全予防は難しいはず。
-いつか-必ず-起こる-事件にどう向き合うか…。
ダメージを最小限に抑えてうまく乗り越え、ついでに状況を事件前より好転させてしまうような、対処能力を高めたいと思ったのでした。
私の場合、まずその能力の高め方がわからない、
という事件の対処からはじめてみようかと…(笑)。
失礼いたしました。
↑HPのプリンタがお気に入りです。