左目の調子が悪く、近くの眼科へ。
眼底検査。初体験です。
「検査用の目薬をさしますね。30分くらい待っててね。」と看護士さん。
目薬をさされ、待っていると、だんだん目の見え方がおかしくなってきて…。
右目と左目でまったく見え方が違います。
目薬をさした左目だけ視界が明るくなりました。
車にたとえるならば、ハロゲンとキセノンヘッドライトの違いのように、左目だけ明るく、少し青みがかって見える感じ。
ここでようやく、瞳孔が開いたんだということに気づきました。
瞳孔の奥にある眼底を見やすくするために瞳孔を広げるわけですか!
なるほど、と待合室で勝手に納得したのでした。
瞳孔全開も初体験です。
帰ってきても数時間は瞳孔が開いていたので、
鏡で「 ● ・ 」になってる瞳孔を何度もチェックしてしまいました。
私の黒目は比較的茶色っぽいので瞳孔開きがわかりやすく、ママも驚いてました。
ちなみに、好きな人やものをみたときにも
アドレナリンが分泌された影響で瞳孔が開くそうですね。
今度チョコレート(息子の大好物)を目前にした息子の瞳孔をチェックしてみようかと思います。