ハードコンタクトレンズ使用暦17年。
取扱いは慣れたものではあるのですが、
先日、レンズをうっかり洗面台に流してしまいました。
ガガーン。
生活必需品なので、コンタクトを装着できないことは結構なストレス。
日々の欠点豆ハンドピックも、不慣れなメガネ状態だとちょっと疲れます。
すぐ眼鏡屋さんへ。と思ったのですが、ちょっとまてよ、もしやネットで買える?
と思って検索してみると、見事にヒットしました。しかも安い♪
幸い自分のレンズデータを把握していたので、処方箋もいらず注文できました。
今回のように、なくしてしまったレンズと全く同じものが必要な場合は非常に助かります。
発送もメーカー(メニコン)からの直送で送られてくるので安全品質面でも安心。
ただ、コンタクトレンズの使用自体が目にリスクのあることなので、こうした購入(販売)方法に賛否両論あるかもしれません。
ネットショップと地元の眼科・眼鏡屋さん。
必要/状況に応じてうまく使い分けていきたいと思います。
今回コンタクトを落とし流した際、なぜか「金の斧」の話を思い出しました。
あの、きこりが沼(湖?)に落とした斧を神様が尋ねてくる話です。
鉄の斧→メニコンEX
銀の斧→メニコンスーパーEX
金の斧→メニコンZ
と置き換えてみると、メニコンユーザーはくすっとくるかもしれせん。
ママに話したらちょいウケ…でした。
ちなみに、私が落としたのはメニコンZ(うそでない)です。