1年生の長男に「これってどういう意味?」といわれる事が増えたので
購入した小学生用の辞書。
購入直後は調べ方が分からず泣いて「もういい」なんていっていましたが
数ヶ月たった最近では辞書を自分で持ってきて調べられるようになってきました。
かなり時間がかかるけれどがんばっています。
先日も「“恨む”ってどういう意味?」と言われ、
「恨む?どうしたの?」と思いながら辞書で調べさせました。
テレビニュースの裁判インタビューで使われていたのが気になったのでしょうか?
あまり使ってほしくない言葉ではありますが興味をもったときに理解して納得することは大切なことですよね。
小学生用の辞書って、大人があらためて見てもじつに楽しい。
私たちの子供時代にはあるはずもない「バブルけいざい」なんて言葉も載っていました。
もうこないだろうなぁ・・・。どんな時代だったんだろう?と想像してみたり。
もちろんすべての言葉が子供にわかりやすい文章で説明されているので、
ハリウッド映画でありがち(?)な
「俺が6才の男の子だと思って説明してくれ!!」
なんてことを言われたときにも重宝するかもしれません。
我々はどちらかというと6才の側です。
とまあ、勉強を少しでも楽しくやってもらいたいと
試行錯誤しているマスター&ママでした。
↑ちなみに「コーヒー」をチェックしてみました
“特別なかおりの飲み物”、素敵な表現に小躍り・・・