次男が通う保育園で貸出本をしてくれています。
興味がある本が数冊あり読んでみました。
佐々木正美先生の「甘やかし子育て」の中に
過保護と過干渉の違いがありました。
自分は過干渉だった気がすると反省。
何をしてやっていいかわからないときは子供に
聞いてみてくださいと書いてあり即実行のママは長男に
「ねぇねぇたっくんはどんなお母さんでいてほしい?」
と聞いてみた。
最初は「特にないなぁ~」と言っていた息子ですが
「ぼくの言ったことを忘れないでほしい。昨日学童で履いている
シューズ少し小さくなったって言ったの忘れているでしょ?」
「毎日お薬飲むのを忘れてしまうから教えてほしい」
おそらく優しくおしえてね!という意味だと思います(笑)
きっと他にもあるんだろうなぁ・・・今はできる限り彼の願いを叶え
成長するにつれその望みは自分で解消したり、
叶える努力をしていくのでしょう。
過干渉だった気がするママは反省し
よい意味での過保護になれるよう笑顔でいたいとおもったのでした。